仁賀先生による、MRI、解剖の新しい知見を含む最新のグローイングペイン症候群の病態と診断が講演された。続いて畑中先生から、機能評価と治療方法の講演と実技指導が行われた。ディスカッションと実演は1時間以上にも及んで、参加者と実りある熱い討議が行われた。
このような時間配分で研究会が行われるのも、日大スポーツ勉強会ならではの特色であろう。